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沖縄の魅力を発信するブログへようこそ。今回は、沖縄県民なら誰もが(テスト前に慌てて)覚える、沖縄を象徴するシンボルたちを紹介する。
南国情緒あふれるラインナップだが、中には「意外と地味」だったり「美味しそう」だったりするものも混じっているのが沖縄らしい。

県鳥:ノグチゲラ
沖縄本島北部の「やんばる」にしかいない、世界で唯一のキツツキだ。
- 特徴: 全体的に暗褐色で、頭のてっぺんが赤い(オスのみ)。
- エピソード: 彼らは非常に働き者だが、たまに空き缶をコツコツ叩いて「いい音響くだろ?」と言わんばかりに求愛行動をすることがある。ドラマーとしてのセンスは高いが、中身が入っている缶だと中身が漏れてパニックになるらしい。
県花:デイゴ
「島唄」の歌詞でもおなじみ、真っ赤な情熱の花。沖縄の県花をハイビスカス(仏桑花)と思っている沖縄県民が意外と多い。
- 特徴: 3月から5月にかけて、燃えるような赤い花を咲かせる。
- エピソード: 沖縄には「デイゴが見事に咲き誇る年は、台風がよく来る」という恐ろしい言い伝えがある。そのため、満開のデイゴを見て「綺麗だねぇ」と素直に喜べないのが沖縄県民の悲しい性(さが)である。「デイゴが咲き乱れ、風を呼び嵐が来た〜」ってフレーズ、知っている人も多いだろう。
県木:リュウキュウマツ
海岸線や街路樹としてよく見かける、沖縄の盆栽界の王様。
- 特徴: 樹形が美しく、横に広がる力強い枝ぶりが特徴。
- エピソード: 風に強く、街路樹として優秀なのだが、松ぼっくりが意外とデカい。落ちてきた松ぼっくりが車に当たると「コーン!」といい音がするので、駐車する際は空を見上げる癖がつく。
県魚:タカサゴ(グルクン)
沖縄の食卓には欠かせない、みんな大好き「揚げ物の王様」。
- 特徴: 海の中では青っぽいが、釣り上げられて興奮すると赤くなる。
- エピソード: 県魚に指定されているが、県民の多くは「泳いでいる姿」よりも「唐揚げになってお皿に乗っている姿」の方に馴染みがある。居酒屋で「県魚ください」と言うより「グルクン唐揚げ!」と言った方が通りが良い。釣り上げた新鮮なグルクンは刺し身も美味!
特別天然記念物:イリオモテヤマネコ
西表島だけに生息する、まさに生ける伝説。
- 特徴: 耳の後ろに白い斑点(虎耳斑)があり、尻尾が太い。
- エピソード: 1965年に発見されるまで、地元の人からは「ヤママヤー(山の猫)」と呼ばれ、たまに鶏を盗む困った猫だと思われていた。まさか世界的な大発見になるとは、当時の鶏の飼い主も思っていなかっただろう。
天然記念物:ヤンバルクイナ
「飛べない鳥」として有名すぎる、やんばるのアイドル。
- 特徴: 飛べない代わりに足がめちゃくちゃ速い。赤いくちばしと脚がチャームポイント。
- エピソード: 彼らは夜、木の上で寝る。飛べないくせに、一生懸命ピョンピョン跳ねたり歩いたりして低い枝に登って寝るのだ。その姿は、酔っ払って二段ベッドに登ろうとする人間に似ていなくもない。
沖縄のシンボルたちは、どれも個性的で愛着が持てるものばかりだ。観光で訪れた際は、ぜひ彼ら(あるいはその唐揚げ)を探してみてほしい。
【番外編】やんばるをドライブする際の「掟」
こちらの記事も、沖縄なんくるライフ関連記事。あわせて読んでみてくれ。
沖縄の平均給与とリアルな生活費、それでも「遊び尽くす」ための不都合な真実沖縄本島北部、ノグチゲラやヤンバルクイナが住む「やんばる」の道を走っていると、黄色い警戒標識を頻繁に目にするはずだ。そこには、切実な願いが込められている。

- キーワードは「ロードキル」 ロードキルとは、野生動物が車にひかれてしまう事故のこと。特にヤンバルクイナは、飛べない代わりに道路をチョコチョコと横断する癖がある。しかも、彼らは時速40km以上の動体視力には対応していないという説もあり、車が来ても「おっとっと」と避けるのが間に合わないのだ。
- 標識のバリエーションに注目 「ヤンバルクイナ飛び出し注意」の標識は有名だが、場所によってはカニやカメ、クロイワトカゲモドキなど、多種多様な生き物のシルエットが描かれている。もはや「やんばるの公道は彼らのリビングである」という認識で運転するのが正解だ。
ヤンバルをドライブしていると、友達同士で中型バイクでツーリングしているイカした奴らをよく見る。ヘルメットにはインカムがついていて、めっちゃカッコええ!
私も125ccの原付バイクに乗っているが、ちょっとインカムをつけて走ってみたいもんだ!通勤でしか使わないが、まぁ、カッコええからええやろう…
観光だけではない沖縄のヤンバルも、安全に楽しんでくれ!

